About 18zen 十八膳とは
漆芸の里・輪島で70年以上続く塗箸工房職人の
「もっと気軽に、漆の箸を使ってほしい。」との思いから、
今の暮らしになじむ新しい漆の箸「十八膳」が生まれました。
石川県の県木である「能登ヒバ」と、唯一の天然塗料「漆」をもとに、
代々続く塗箸工房の「十八番」(おはこ)の技をいかして、
一膳一膳を丹念に仕上げています。
箸を手にしただけで伝わる能登ヒバのぬくもり、漆の心地よさ。
多様なライフスタイルに合う、伝統にとらわれないデザイン。
自然素材だけでつくられているので
安心してお使いいただけます。
六つのこだわり
一、漆の塗り
下塗りから上塗りまで唯一の天然塗料である漆で仕上げています。また、漆は日本で精製された天然漆を使用しています。
二、箸の木地
能登の風土のなかで育った天然木「能登ヒバ」を使用しています。耐久性にすぐれ、多くの菌に対する抗菌性も実証されています。
三、安心安全
能登ヒバと天然漆の自然素材を使用し、環境にも優しく安心してお使いいただけます。
四、手づくり
塗りから絵つけ、検品まで全ての工程を、熟練の職人が一つ一つ心をこめて丹念に仕上げ、作業しております。
五、心地よさ
箸を手にしただけで「能登ヒバ」のぬくもりと、「漆」特有の心地よさを感じることができます。
六、デザイン
多様性のある現代のライフスタイルになじみ、伝統にとらわれないデザインは、使うほどに愛着がわきます。
手と、生活に
馴染むデザイン
能登ヒバのやさしいぬくもりと、
漆のしっとりした心地よさを
手にしただけで感じられる「十八膳」のお箸。
現代の多様なライフスタイルに合うように、
伝統にとらわれない、
今の時代の風を
感じられるデザインをほどこしました。
食事にあわせてお箸を選びたくなる
多彩なラインナップです。
商品はオンラインショップにてお買い求めいただけます。